ダイエット      


なぜ太るのでしょう
ズバリ食べ過ぎです。
カラダに必要なエネルギーを上回るエネルギーを摂取し続けると太ってしまいます。
食事から入ってくる摂取カロリーが 運動などで消費するカロリーよりも上回り続けると体重が増えてきます。

摂取カロリー>消費カロリー → 太る
摂取カロリー<消費カロリー → やせる
 

ということなのです。
ちょっとしか食べていないのにっ!という反論があるんですが、「甘いお菓子」「フライもの」に代表されるように、量が少しでも高カロリーな食品というのは身近にたくさんあるものです。 連日こういったものを食べ続けて、しかも運動もしない(出来ない)と体重が増えてしまいます。

太る人、太らない人
ところが実際には「食べても食べても太らない人」や 「水を飲んでも太る」人がいます。 さらに、いくら食べても太らない人には2種類あり、1つは 生まれつきの体質の人で、もう1つはスポーツや仕事、家事、育児などで 日常の運動量が多い人です。
しかし、太る・太らないということに関しても根本的な原因は筋肉量が少ないことです。 筋肉量が多いと新陳代謝が活発になり、太りにくい体質に 変化してきます。
女性はホルモンの関係上、どんなに頑張っても筋肉もりもりにはなりません。運動しすぎて筋肉質になるのは選手クラスの人です。おそれずカラダを動かすことが第一ですね。


太りやすい食べ物
太りやすい食べ方
太りやすい食べ物 というものは存在します。少ししか食べていないのに太ってしまうと感じる人は、これらの食品を頻繁に食べているかもしれません。甘いもの、脂っこいもの、アルコール飲料などがそうです。
>>詳しくはこちら

このほか、受験や残業が続くと太りやすくなります。これは夕食後に深夜遅くまで起きているのでお腹が空いてしまったり、遅い夕食まで途中でお腹が空いて間食を食べてしまうからです。カラダは動かしていなくても脳は使っていることと時間の経過によってお腹が空いてくるのです。3食以外に食べてしまうことを見越して夕食の量を調節するようにしましょう。


少ししか食べていないのに
痩せない
「少しとしか食べていないのに痩せない!」「最近食べる量を減らしているのに痩せない!」という相談もよくあります。これには3つ問題が隠れています。

痩せないと感じる時のチェックポイント
少ししか食べていないのに痩せない原因を挙げてみました。
実際は少しではなかっいケース
自分では少ししかたべていないと考えていても、プロの眼から見るとそれでも食べ過ぎているケースがあります。
太ってきていると自覚のある人は自分の飲食したものを過小評価する傾向があるようです。
一度、自分の食べているエネルギーをカロリー表示やカロリーガイドブックなどでチェックしてみるのもいいですね
量は少ないけれど中身が問題だったケース
実際に食べている量は少ないのだけれど、中身が”わずかな量でも高カロリーなものばかり食べていた”というケースがあります。このほか、栄養のバランスを崩してカラダの代謝がスムーズに行えていないケースもあります。これは食事の量を制限すると「ちょっぴりしか食べることが出来ない」と思ってしまい好きな料理を中心に食べてしまいがちでなのです。その結果「少ししか食べてないのに痩せないというパターンに陥ります。
食事を減らした期間が短いケース
ダイエットは短期集中でするものと考えられがちです。ですが、本来は3ヶ月や半年単位で計画するものです。短期集中で1−2週間程度食事の量を減らしても効果はありません。実際は1ヶ月程度で効果がではじめるかどうかぐらです。
食べなければ食べないほど痩せるものではありません。これはヒトが飢餓に対抗する能力をもっているからです。
このため1−2週間程度食事を変えてもカラダはその変化を乗り越えてしまうのです。
ダイエットとは何度も繰り返すものでもありません。しかも痩せた体重を維持したいものですよね。残念ながら食事の量を減らすのは3ヶ月程度つづけなければリバウンなしのダイエットとしては成功しにくいようです。


果物なら太らない?
どんな食べ物でも量を過ぎれば太ります。
果物は健康的なイメージがありますが、その甘さゆえに果糖も多いもの。つまり糖分も多いということです。1日オレンジ1個ぐらいにしとくのが無難です。


水を飲んでも太ります
水を飲んでも太ると感じるのは誤解です。
水分はカラダに必要な成分ですが、必要以上の量は尿や汗になって出てきます。水分を取ったことによる体重変動は日々時間帯によっても変動します。 1日に何度も体重計にのると気になってしょうがなくなっちゃうので、朝トイレにいった後に測るぐらいで大丈夫です。
実は、1日1キロ程度の変動では痩せた・太ったという範囲では語れません。サウナで汗をかいたり、暑くて水分をたくさんとると簡単に1キロ程度増減してしまうのです。
しかし、 体重が増え続けるのであれば、それは水のせいではなく、甘い水分の取りすぎか、あるいは別の食べ物といった「水以外のなにか」に原因があるはずです。
太る体質が存在することは、遺伝子の研究などでわかってきています。しかし遺伝子だけで太るのではありません。実際は、親子で太るような食生活が引き継がれている場合のことがほとんどです。
自分では気がつかなかった落とし穴が見つかるかも知れませんよ。

おなかだけ痩せたいのです
全身が血管で繋がっている限り、食事だけで部分やせは不可能です。痩せるときは全身痩せます。腕や足も細くなります。
しかし運動や日頃の生活でおなかだけ痩せたような雰囲気にすることは可能です。
腹筋のみならず背筋を鍛えて姿勢をよくすることがコツ。逆に猫背気味だど、痩せている人でもおなかだけぽっこり出て見えてしまいます。おなかやせには姿勢を良くすることが一番です。

太るのはむくみのせい?
これは健康であれば、足の筋肉量の低下が原因のケースがほとんどです。 立ちっぱなしの仕事やクーラーがきいた職場でカラダが冷えやすい人にもおきやすい現象です。地球の引力によってカラダの血液や水分は下に引っ張られてますから足にたまってしまいがち。立ちっぱなしや冷えによって筋肉の血行が落ち、カラダの血液や水分を心臓に押し上げる筋力もおちてしまっています。膝掛けをして保温したり時々足の屈伸運動などをするだけでも随分むくみは軽くなります。一晩眠って朝にはむくみがなくなっていれば病気ではありません。逆に朝からむくんだかんじがして手足に違和感がある場合は一度受診してみてください。>>むくみQ&Aへ
スナック菓子が好きな人や外食が多い人、濃い味付けが好きな人は塩分過多から体内の水分貯留量が増えてむくみやすくなることがあります。これは要注意。

おなかだけ痩せたいのです
無理
全身が血管で繋がっている限り、食事だけで部分やせは不可能です。痩せるときは全身痩せます。腕や足も細くなります。
しかし運動や日頃の生活でおなかだけ痩せたような雰囲気にすることは可能です。姿勢正しいウォーキングがお勧めです。

ダイエットフードやサプリメント
ダイエットのために、 ダイエットフードやサプリメントを利用するのは簡単で楽な方法です。 しかし上手に使わないとストレスがかかったり、 リバウンドしやすいです。もちろん栄養状態も偏るので体力が落ちます。 疲れやすい、便秘がち、眠気がひどい、貧血 生理不順などの症状がでてくると要注意です。 ダイエットを目的にしたサプリメントでは死者がでたケースもありますので、利用は慎重にしましょう。
よく個別商品について相談をうけますが(細かい解説は省略)結果的には痩せません。つまりダイエットしても、その痩せた体重を維持できなければ意味が無くリバウンド後に増えた体重はほぼ100%脂肪です。むしろ体脂肪が増える 結果になっています。
現在の科学力を持ってしても、カラダの仕組みは 完全に解明されておらず、免疫・抵抗力をはじめ 生体機能を維持するためには、 まだまだ普通の食事には勝てません。
食事のカロリーダウンと日常生活でカラダを動かす時間を増やすことを同時進行で行うのが最も効果的です。

危ないダイエットの見分け方
どんなダイエット方法でも自分が健康で痩せた体重が維持できるのならOKだと思います。いままでダイエットに失敗を繰り返していたのは、自分に合った方法ではなかったからではないでしょうか。どんなに素晴らしいダイエット方法でも続けられなければ意味がありません
無理なく自分が続けられてなおかつ健康が維持できるダイエット方法を見つけるのがベストでしょう。

ダイエット商法でぼったくりのケースは後を絶ちません。
また、体調が悪くなれば即中止する勇気が必要です。
様々なダイエッット関連商品にはマイナス面を知った上で上手に利用するようにしましょう。
どんなに素晴らしい効果をうたっていても、
その効果の現われ方は千差万別。
やせ具合も幅があり、ミラクルな人から
ほとんど効果なし状態の場合もあります。また、
予想外の副作用で体調を崩すリスクは
必ずあります。


危ないダイエットのチェックポイント
ここでは、食事のコントロールと運動をすることの両方を推奨していますが、個人の「好きなやり方」が
あるのものです。そこで、巷の情報を判断するための参考となるものを挙げておきます。
お金がやたらかかる
やたらお金がかかるものは絶対信用できません。どこにでも「ぼったくり」商法はあるものです。
特定の食品をすすめる・食べてはいけない食品がある
特定の食品ばかり食べる、あるいは禁止するダイエット方法も×。
栄養のバランスが崩れて体調が悪くなります。どんなに優れた食品でも良い面もあれば悪い面もあります。特定の食品ばかり食べ続ければ、
プラス効果も高まりますがマイナス効果も増幅されてしまいます。
健康であれば、特定の食品を排除することはありません。量を少なくする調節は重要ですが、ダイエットの大敵とされる脂肪も健康維持のために一定の量が必要です。
心身が疲れる
ダイエットを続ける気力がうせたり、やたら眠気がしたりしませんか?
体調が悪くなれば即中止する勇気が必要です。
リバウンドする
リバウンドとは痩せた体重が元に戻る現象をさします。
あらかじめリバウンドを計算に入れてその分も含めてダイエット目標を立てるのは論外
5キロ痩せてリバウンドで2キロ増えても3キロマイナスだから構わないと考えるのは早計です。リバウンドで増えた体重はほぼ100%脂肪です。これを繰り返すと脂肪が増え続けて筋肉は減り続け、ついには太りやすい体質に変化してしまいます。
ダイエット用のサプリメントやお茶
特定保健用食品の認可を受けたお茶類や医薬部外品など、一定の効果や安全性が確保されているものもあります。まずこれらは表示されている量を守ることが大切です。
しかし、違法な成分を含んだ商品も多く出回っているのも現状です。「みるみる効き目がある」「すぐやせる」といったすぐに効果が実感できるようなものは、悪い副作用も強くでやすいものです。副作用によって死亡した例や生体肝移植などの治療が必要になった例もあります。
このほか副作用の例として生理不順、胃もたれ・胸焼けや下痢・腹痛など胃腸障害、血圧が高くなる、疲れやすい、胸がどきどきする、夜の寝付きが悪くなったといったものがあります。
カラダの調子が良くないなと感じたらすぐに使用を中止しましょう。



禁忌

緊急に痩せたい時ってものが誰にでもあるものです。
その場合、手軽で手っ取り早く効果を感じられるのが下剤です。
たいていの場合おなかを引っ込めたいのですが、下剤を多めに飲むとおなかがすっきりしておかなはへこんでくれます。
しかし、トイレは近くなるし、何よりも下痢を起こして体力を消耗し、肌荒れの原因になります。
特に女性の場合はゲンナリした表情になりがちで、顔色がわるくなったりお化粧のノリが悪くなるといったデメリットを一緒に引き起こす場合がほとんどです。
まねしてはいけません。
「やせる」というのは落ちた体重が維持できている状態を指すのであり、過剰な下剤は一時的に水分が減っているだけですぐに元に戻ります。





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