ダイエットクラスブログ

がっつり食べて太らない!

2018年12月05日

こんにちは 管理栄養士の菊池真由子です。

拙著『食べれば食べるほど若くなる法』が発売1ヶ月半で4万部を突破しました!

WEBでも取り上げて頂いています。読んでみてくださいね。

髪のパサつきを抑え、しっとりさせる野菜とはなにか?

■居酒屋で絶対食べたい「若返りメニュー」とは?

さて、これからの時期、忘年会・クリスマスなど宴席で飲み過ぎ・食べ過ぎで太るシーズン真っ盛り

そこで「太らない食べ方」についてご紹介します。

がっつり食べて太らないのは鍋!

鍋料理は野菜が多く、全般的に低カロリー。スープの水分でおなかも膨らみやすくなります。

なので、宴席でのメニューで鍋料理をリクエストできればラッキーです。あるいは、1)食べ過ぎを取り戻したい。 2)たくさん食べたいけれど、カロリーは抑えたい。というときに活躍するのが鍋料理です。

おすすめの鍋料理は・豚キムチ鍋・ちゃんこ鍋・きりたんぽ鍋・しゃぶしゃぶ

逆にダイエットには向いていないのが・すき焼き・おでん、です。

おすすめの鍋料理は全て野菜・きのこが豊富。それだけで、量をシッカリ食べてもカロリーは低めに抑えることができます。しかも、野菜・きのこをドンドン食べることで宴席で不足しがちな野菜・きのこ類を補給することもできます。

野菜・きのこが豊富であると食物繊維をたっぷりとれます。食物繊維は食事の腹持ちをよくするので余計な食欲を沸かせません。

しかも腸内環境を良くするので便秘の改善に役立ち、下腹のぽっこりを解消するように働いてくれます。

腸内環境が良くなると、腸内でビタミン類が合成されやすくなります。するとこのビタミン類が糖質や脂肪の燃焼に役立つので「食べるほどに痩せる」となるのです。

きをつけたい「すき焼き」

年末年始、ご馳走が増えると「すき焼き」が登場してくることがあります。

すき焼きは「すき焼き用牛肉」に余分な脂肪が入り込み過ぎているので要注意。しかも、シメにうどんを入れてしまうなど「すでにお腹いっぱいになっているのに、なぜか更にうどんまで食べてしまう」という太る罠にはまってしまうのです。

そこで、すき焼きをつくるなら 、1)牛肉は輸入牛の安物にすることで脂肪を減らす(霜降りを選ばず赤身にすること)。 2)いっそ鶏肉を使って「鶏すき焼き」にする(鶏肉は肉に脂肪が入り混んでいないので低脂肪にしやすい)。 3)鍋を食べながら一緒にご飯をたべておく(ご飯を食べることで、食べ初めから満足感が出やすくなる。お茶碗半分ぐらいが目安)。

すき焼きは、霜降り肉とシメのうどんが太る原因。なので、a)肉の中身を見直す、b)うどんを食べずに済むように、最初からご飯を食べておく

というところに気をつけておくと太りにくくなります。

編集後記

食べても食べても太らない法』では太らない鍋が、なぜ太らないのかの理由をシッカリ説明しています。そこを押さえておくと、ご家庭での鍋料理もダイエット鍋に変身します。ぜひ読んでみてくださいね。

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