こんにちは 管理栄養士の菊池真由子です。
クリスマスでケーキやフライドチキンをたっぷり食べてしまったのではないでしょうか?
ほかにも忘年会シーズンで飲み会も多かったのでウエスト周りがキツくなったのでは?
そこでコレを食べて体重を減らそうというのが今日の話題です。
ご飯は太ると敬遠されている人も多いはず。しかし、ある程度の量を食べないと食事の満腹感が出にくいのです。
満腹感が出にくいと、この時期は肉のおかずを食べてしまいがち。同じ量のご飯と肉ではご飯のほうが低脂肪で低カロリー。
そこで「ある程度の量」としてお茶碗半分なのです。
増えた体重を減らすのにオススメなのが「きのこ」
特にエノキダケにはキノコキトサンは脂肪燃焼効果がある成分が豊富。
マイタケ、エリンギはビタミンB群が豊富。新陳代謝を活発にして食事のカロリーを燃やします。
きのこは食物繊維が豊富で低カロリー。痩せるには最強の食品なのです。
目安量は1日1/2パック。
味噌汁や鍋の具として食べるのが良いです。
パーティーや飲み会では「味が濃い」ものを食べがち。それは味の濃いものが美味しく感じるという人間の舌の特徴があるからです。
しかも塩分、脂肪分が多い食品ほどお酒と相性が良いので、ついつい食べてしまいます。
塩分のとりすぎは、顔をはじめ全身のむくみの原因に。
このむくみを取るには、余分な塩分を追い出すカリウムが豊富なきゅうりがおすすめ。
きゅうりも水分が多い低脂肪、低カロリーの食品。サラダやスティックでボリボリ食べましょう。
これからお正月休みになりますね。いま放置していると、休み明けには確実に太っています。
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