ダイエットクラスブログ

寝る前の空腹感をどうするか

2019年09月06日

こんにちは 管理栄養士の菊池真由子です。

8月30日(金)から新刊『図解 食べれば食べるほど若くなる法』の感想キャンペーンを開始しました!

応募法は、書籍の写真と感想(3~5行程度でOK)をSNSにアップするだけ。応募した皆様には、若くなる法レシピ集、気になる体臭対策レシピ集、クイズ「どっっちが痩せる?」「どっちが美人」のPDFをプレゼント!

さらに抽選5名様に本書で紹介した、肌の乾燥対策におすすめのみかんジュースが当たります!

また、抽選3名様には私、菊池真由子によるダイエット電話相談が無料で受けられます。

ぜひ応募してくださいね!!(リンク先が変更されているのでご注意ください)

さて、今回のテーマは「寝る前の空腹感をどうするか」です。

寝る前に食べると太る、というのは当然です。あとは寝るだけという活動量が減っているタイミングで食べてしまうと、カロリーオーバーになります。そして余計なカロリーはカラダの中で脂肪に変換されて太ってしまうのです。

そこで、寝る前の空腹感をどうやって乗り越えれば良いかを解説していきます。

身の回りに食べ物を置かない

目の前に食べ物、果物やお菓子など食べ物があるとつい手を出してしまいます。なので、片付けてしまう、戸棚にしまう、冷蔵庫に入れるなどがあります。

しかし、実はこれはあまり効果がありません。というのも、食べ物をしまい込んでも、自分で「どこにしまいこんだか」ということを知っているので探し出して食べてしまうのです。アイスクリームのように、保管する場所が冷凍庫と固定されてしまう場合もあります。

なので、正解は【買い置きをしておかない】【片付けは第三者に頼んで自分は隠し場所がわからない】です。

決め手は15分

寝る前だけでなく、間食をする習慣がある人に有効なのが「食べ物がある部屋から移動して15分以上違うことをする」ということです。

視界に食べ物が入らない場所に移動して15分以上全く違うことをします。入浴する、動画を見る、メールやブログを書く、部屋の片付けをする、読書をする、というようなことをするのです。

それで15分以上経過していると、いつのまにか気が紛れて食欲が消えてしまうのです。特に寝る前の読書や音楽を聴くというのは脳をリラックスさせるので熟睡を促します。熟睡は寝ている間に成長ホルモンを分泌させて成長ホルモンが脂肪を分解します。寝るだけで脂肪が分解されるので楽できますよね。

これだけはNG

TVを見ても良いのですが、グルメ番組、旅行番組でご馳走が出てくる、というのは食欲を刺激させるので、部屋を移動した意味がありません。

動画でもクッキングや食べ物に関すテーマのものはNG。食欲を刺激してしまいます。

また「ざまあみろ」というような仕返しをした話などは神経を高ぶらせて寝つきが悪くなって、空腹感を刺激してしまいます。映画やドラマでも、復讐やホラーはNGです。クイズ番組や会話中心のバラエティー番組がオススメです。

編集後記

雑誌にまたまた登場!

「週刊朝日9/13号」さびない・老けない最強の食べ合わせ

「サンキュ10月号」食べても太らない人VS 食べてないのに太る人

図解 食べれば食べるほど若くなる法』のちょっとした立ち読みができます。イラストと解説が3ページぶんあります。

本はコチラ

豪華プレゼントのある感想キャンペーンはコチラ

みなさん、ぜひ応募してくださいね!!