ダイエットクラスブログ

食べても食べても太らないダイエット

2019年03月13日

こんにちは 管理栄養士の菊池真由子です。

真冬の厚着から、少し服装が薄くなってきましたね。
シッカリ着込んでいれば誤魔化せたのに、だんだん体型がバレるようになっていませんか。

★★★

3月24日(日)NHK文化センター京阪守口教室で「食べても食べても太らない法」のセミナーを開催!(13:00~14:30)

「食べても食べても太らない法」について熱く語ります。話を聞いただけで、痩せグセがついた人が多数!!

会員でなくても、会費のみで参加できる気軽なセミナーです。関西方面の方には是非!

まずはたんぱく質

たんぱく質をシッカリ食べることが重要です。NG例をあげると・朝食はパンとコーヒーだけ・ランチは低カロリーにこだわって「ざるそば」・カップ麺やインスタント麺が多いなどなど。

さらに、コンビニおにぎりは、具に鮭など入っていますが、量が少なすぎて「無いに等しい」状態。

こんな食事だと太ります。なぜなら、タンパク質(肉・魚・卵など)が無いからです。

タンパク質は食事のカロリーを食後の体温として発散してくれる働きがあるからです。しかも筋肉の材料にもなります。

筋肉は多いほど熱を生み出すので、カロリーの無駄遣いをしてくれるのです。何をしていなくても筋肉が多いほど、「食べても太らない」という夢のような話。

ですから、たんぱく質はダイエットに必須。必ず「毎食たんぱく質」を食べましょう!!

朝食など手軽にしたい時はスライスハム3枚程度、ベビーチーズ2~3個、ゆで卵、牛乳(200CC)をプラスするだけでも
断然違ってきます。

果汁100%オレンジジュースを飲む

果汁100%オレンジジュースは、スーパーで売っている「濃縮還元」タイプがおすすめ。わざわざオレンジを搾る必要はありません。

オレンジジュースにはクエン酸とビタミンC、ビタミンB群の仲間のパントテン酸が豊富。この2つの成分が疲労回復とストレス緩和作用があります。つまり「疲れたら甘い物」「イライラして食べ過ぎる」を防いでくれます。

しかもビタミンCには、シミを予防・薄くする、コラーゲンを体で合成するといった美肌効果の働きももっているのです。

そして、200CCほど飲むのがコツ。水分がたくさん胃にはいってくると胃が伸びてお腹が一杯になりやすく、食欲増進ホルモンの分泌が抑えられるのです。そうなると余計な食欲が消えていきます。

厚揚げもしくは納豆を食べる

厚揚げ1丁は大きくてボリュームがあります。しかも1丁を主菜にしてしまうと同じ大きさのステーキに比べてたんぱく質量は同じなのに、カロリーと脂肪が半分。

納豆も低脂肪で、ビタミンB2が豊富。ビタミンB2は脂肪燃焼効果のあるビタミン。

集中して痩せたいときは厚揚げと納豆を交互に夕食に食べるのがおすすめです。

編集後記

私が大阪に住んでいる頃はセミナー講師をする時や正式な場では黒のスーツを着ていました。当時は今よりも痩せていて(42キロ、痩せすぎ)なんだか顔色が悪くて、疲れているように見えて心配されることがたびたびありました。

上京してから出会ったのがカラーコーディネーターの後藤妙子先生。「似合わない服を着ていて酷すぎる」と声をかけてくれたのです。

それで「パーソナルカラー」というものを知ったのですが、彼女の助言やアドバイスで、本当に似合う色を知ると印象がガラッと変わったのです。

「好きな色が似合う色ではないのですよ」という所から始まって自分の感性にマッチした色を身につけることで生き生きとした自分を手に入れることが出来たのです。

そんな後藤妙子先生の『服の色で、損する人、飛躍する人

本のタイトルどおり、私自身が服の色を変えることで人生の幸福度が上がったように思えますし、仕事でも行き詰まっていたところが、大きな道が開けたように感じています。

この書籍を5名様にプレゼントします。これまでの書籍プレゼントに応募された方でもOKです。このメルマガに返信にして、郵送してかまわない連絡先をお書きください。

おすすめ1冊ですが、カラー診断の本ではありません。心に栄養を与える、自分の幸福度をあげるメンタルトレーニングのような内容です。

服の色で、損する人、飛躍する人

新たにWEB記事がありましたのでご紹介します。

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