アメリカンサイズのハンバーガー

 ここのところ、主人と外食(ランチ)をする機会が増えました。

そこで、主人と一緒でなければ行けない「ボリューム」がある アメリカ発ファミリーレストランの「フライデーズ」に入店。

ここのレストランは期間限定のメニューがしょっちゅう登場してきます。
しかもそのメニュー内容が、日本のファミリーレストランでは、決して登場しないであろうというようなもの。日本にいながらアメリカで食事をしているような気持ちになります。(実際に英語圏のお客さんをよくみかけます)

そこで、期間限定のハンバーガーを食べてきました!

このハンバーガーがすごいのは2つ。 まず大きさが半端ない。添えてあるソースのカップの大きさと比較するといかに大きいかわかります。ひとりではとても食べきれそうにありません。

そして出色は「ハンバーガーにポテトチップスが挟み込んである」ということです。日本のハンバーガーでは見かけたことがありません。 うず高く立体的に盛りつけてあるのも美味しそう。実際に食べてみるとなかなか食感が良かったです。

しかし、二人一緒にいるということで気が大きくなってしまい、ついつい、チリフライドポテトまでオーダー。

すると、お店のスタッフのかたから、「ハンバーガーにはフライドポテトがセットになっているので、ポテトが重なってしまいます。なので、ハンバーガーの付け合わせはオニオンフライに変えましょうか」と親切なひとこと。

 大変美味しくいただいて帰りました。
(残念ながら期間限定メニューだったので、現在はありません)

帰宅後、ふと「あのメニューの総カロリーはどれぐらいなんだろう」と推定でも計算したくなりました。特に脂肪の量が気になります。

しかし、主人と二人して「夕食は食べられない」という状態になってしまい、なんだか「計算結果を知るのと、次からこのお店のハンバーガーを美味しく食べられなくなるのでは」というような気持ちになってやめました。

 美味しいものは、あまり細かいことを気にせずに「美味しい」と食べるのが一番ですよね。
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