病院食があつい!
『タニタを超える!? “病院食レシピ”が大ブーム 』
記事引用
病院食が、タニタ食堂をはじめとした企業コラボレシピに続くブームとして、レシピ本の世界でいま大人気
筆頭にあげられた 国立循環器病センターのレシピ本『国循の美味しい! かるしおレシピ 』は、以前の職場でもあるので、即購入しました。
私はこのレシピの舞台となる病棟には勤務しておらず、集団健診部にいたので、苦労の裏はわかりません。しかし、書籍には付録に、小さじよりも小さいミジさじがついていて、しっかりと家庭で塩分管理が楽にできるようになっていて感嘆しました。
ほかにも『聖路加国際病院の愛情健康レシピ 』
『レストランより美味しいごはんを目指す きよせの森総合病院の極上健康レシピ 』
『ホテルシェフと大学病院の管理栄養士が考えた おいしくやせる480kcalのレシピ 』
『日本一おいしい病院ごはんを目指す! せんぽ東京高輪病院 500kcal台のけんこう定食 』
『亀田総合病院の「血圧が高め」の人のためのおしいい減塩レシピ 』
とまあ、確かに出版ラッシュですね、
なかには、びっくりするようなタイトルもありますが、病院食が健康管理や食事療法だけでなく、おいしさも追求していることが世間にしれるというのは嬉しいことだと思います。
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